さぁ生きる為にいこう

こっこさんの新曲延々聞きながらジッタバッタしてます土屋ですよ。また日付変わっちゃったよ。
帰りに買い物ついでに本屋さんに行って妙な本を発見して泣きそうになりました。武将のお墓の本だったんですが、武田は御館様勝頼様信繁様勘助、馬場さん山県高坂小山田、でした。
…あれー？マイラバー内藤は何処にいるのー？しかも馬場さんと山県の墓所「恵林寺」ってなってるよー菩提寺あるのにー。ネタとして買っとくべきでしょうか。今度考えよう。

それは兎も角としまして、落書きー。



義昌。
ふっと、武田が滅んで義昌と穴山が織田に祝辞言いに言ったのって同日だったよなって思ったら妄想がとまらなくなった。どれで読んだんだっけ。どの本の年表だ。
それは兎も角として、それでこの二人が邂逅するようなことがあったらどうなるんだろうなって思った。吹きすさぶブリザード。ついでに義昌から信豊の話題を切り出してもらいたい。ここはあえて穴山ではなく義昌で。
あぁぁぁ駄目だ妄想がまとまらない…！裏切り者同士どういう会話になるのか凄い気になる…！んでもって小山田は確かもう既に処刑されてるんだぜ…と思うとやりきれない。この三人は一体何なんだ。
上でも「裏切り者」って書いてますが、「裏切り者＝悪」っていう単純な図式だけでは考えられないのが興味深いところですよね。
個人的には裏切ったから嫌い！とかじゃなくて、その裏切った人の背景をもりもり妄想してる時の方がいい意味でジタバタするというか…いや、妄想ばっかりなんですけど。裏切りによって大好きな武田もああなっちゃうワケなんですけれども。文字にしにくいけど…!!
我が家で簡単にいうと、義昌はただ家臣土地家柄ひっくるめて家が一番。穴山は勝頼様＜武田＝自分ら。みたいな。
その武田離れの契機となるのが長篠での大敗であり、その後の新府築城計画だったりするっていう。
…となると正直とかはどうなるんだろうなぁ…裏切ったっていうイメージとは違うんですよね。落ち延びたからかなぁ…彼の場合は「裏切り」じゃなくて「見限った」んだと思うんだよなぁ…あぁこんがらがってくる。
小山田は…本当に土壇場で揺れてゆれて落ちたって感じがするのですが。この人が一番難しい。

さて…本気で引越に掛かりきりになってたら原稿てかネーム自体が真っ白なんですがどうしようか。とりあえず何か描いてみたいのですが(´･ω･`)
とかぼやいてる場合があったら早くオフ落ち着かせろって話ですよね。
こんな状態なのにも関わらず拍手有難うございますー!!