異様に滾っている

まぁこれが現実逃避ってヤツだとは思うのですが。
何だか居ても立ってもいられなくなってきたので、吐き出しに参りました。今日まだ原稿に手をつけてないので終わったら本気出す。ところで背景ってどう描けばいいんですか。

とりあえずとり止めもなく参ります。

＜保科内藤やばいよ＞
武田に帰参して間もない保科が、ナチュラルにベタベタしている(本人達の間では普通)内藤と馬場さんの間柄にヤキモキしていればいいのに。
ちょっと切羽詰ってればいいのに。あぁ自分余裕ないなぁって思いながらしょうもないこと言って内藤に笑われる保科さんに萌える。
ところで本朝廿四孝で何故か武田じゃない保科弾正こと越名弾正VS内藤(出てきていない)って萌えませんか。

＜戦うっつえば＞
内藤は普段は穏やかなんだけど、これ本当に内藤なのかなってくらいに苛烈な一面があるといいよねって思う。長篠が最たるものですが、ただの荷駄隊の神様なんじゃなくて。
馬場さんなんかは情はあるけど淡々と割り切って敵をなぎ倒していきそうです。それはもう怖いくらい。
山県は「やらなきゃやられるからやるだけ」みたいなスタンス。強い子。そのまま突っ走った上で覚悟もあるからやたらと迫力に溢れているといい。
高坂は一番割り切れていないのかもしれない。生への執着と枷になっていそうな自分の出自が常にまとわりついてて、それを敵にも置き換えていそう。
その高坂の欠点をぶちのめすというか補うというか、そういう立場に案外勘助や秋山なんかも噛んできてやいないだろうかと思う。
因みに昌恒はやらないと守れないからやる、だと思う。手の届く範囲だけでもどうにか守りたいんだけど、その対象が勝頼様なもんだから、勝頼様が思うとこまでカバーしようとしてギャーンとなりそうです。でも結局その勝頼様が思うとこよりも勝頼様が第一で。

＜他諸々＞
・高坂と御館様は勿論、勘助とのあれこれを妄想しては壁に頭をうちつけたくなる。
・甲斐出奔について工藤兄弟というか工藤家のほのぼの殺伐ストーリーが読みたい。
・内藤に知らず知らずで執着してる長坂に萌える。それが憎悪だろうと行き過ぎた憧憬に似た感情でもどちらでもいい。
・飯富兄弟と傳役の立場と忠臣というのをどうにか落としどころを探したい。
・そろそろ小原兄弟に手を出したいけど本腰を入れるのは原稿終わってから！
・そろそろ信濃も頑張りたいけど本腰を入れるのは原稿((
・そろそろ房総も濃くしていきたいけど勉強に本腰入れるのは((
・うんでも図書館行きたいです。山梨でも千葉でも。でも本腰((
・勝頼様周辺家臣の諏訪だとか武田だとか勝頼様だとかを巡るグルグル。

ふー。一先ず落ち着いた。
んだば頑張ってまいります。ラストスパート一週間!!