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唐突ですが小振袖が欲しい。何ともいえないあの袖の長さがたまらなく好きだ。だがしかし柄の素敵なアンティークものは私の身長では先ずつんつるてーんなので悲しくなってきました。友人に相談しようそうしよう。
いいですよねー。そろそろ浴衣が見られる季節なのでしょうか。これは売り場に行ったら恐ろしい事になりそうです。仕方がないので信玄袋の字面でニヤニヤして終わりにしておこうと思います。御館様ー!!
そして急に救急車の音が聞こえてギャッとなりました。怖いよサイレン怖いよ。あの切迫感がいやだよ。
んでもってさっきまで某番組でやってたイケメソ特集見て特撮役者さん見てはニヤニヤニヤニヤしてました。わーーい!わーーーーい!!鏡(…)とかまっすんいたよー!むったんもいっしゅーも暴赤もダイスケもいたよー。何か久々に見たのでニヤニヤがとまらない。好きな番組に出てる役者見ると思わずにやける変態です。この癖いい加減どうにかしたらどうだい。

とか言ってる場合ですかといわれそうなので、落書きでござる。

6-23.jpg

久々虎昌兄ちゃん。
今日もそもそと千葉について考えていたら、親胤の暗殺によって胤富さまはずっとその親胤の件を背負うことになるんだよなぁ…って考え込んでいたら急に意識がとんだ。飯富兄弟へと。
胤富さまは「家臣が己を祭り上げる為に当主である甥を暗殺」なんですが、山県の場合は「当代を守る為に次期当主及びその一派である兄の企てを暴く=兄の死」だもんなぁ…
とか思うと何とも胃のあたりがぐーんと重くなってきます。自分の為なんじゃなくて「当主」の為。しかも自らがその企てをばらす事によって次代を担う嫡男は幽閉。実の兄は死亡。なんだかなぁ…仕方がないかもしれないことなんですが、どうにもどんよりしてきます。
多分虎昌兄ちゃんは内々にやるとは考えてなくて、そういった考えに辿りついてしまった嫡男を傳役である自身ではどうにも出来なかった負い目だとか、でもだからといって純粋に義信に反対の意があるんじゃなくて内心義信の意見に同意できる部分も燻ってて、またそれが自分で疎ましいというか。あぁ駄目だ何て解りにくい文章。
そんなもやもやが発露して、弟には自分のやろうとしている事が解るように無意識のうちに行動してるんだと思う。無意識?じゃないなー…弟ならどうにかしてくれるっていう確信犯?
それによって義信と自分達がどうなるかなんてわかっているんだけど、主家に対する意識の方が強かったり「信虎様追放に加担した」とか「信虎様に反抗した」だとかそういう昔の件が思い起こされて、贖罪のつもりだったりするととっても…アレです…もう言うまい。
とっても勝手な人間像になってきてしまった。御免よ虎昌兄ちゃん。
それによって山県や他の人間がどういう思いをするかは漠然としか考えてない。でもどれだけひどいことをしていても、結局その行動によって少なくとも十数年は主家内での平穏は表面上保たれたわけだし…となるとなぁ…あぁ取り止めが無い。終わりにしようそうしよう。
とりあえず、そういう枷を残していく人は大好きですよっていうことで。なんつー纏め方だ。

何か頭が暗くなってきたので寝る!何やってんだ自分!
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