根性でどうにかなるものだ

昨日！義昌の史跡公園一歩手前で道逸れるよぉぉぉぉ!!と嘆いていましたが、実際行ってみたらその入り口を通り過ぎてその公園を遠くに眺めながらってな場所に行ってきました。やっほう！土屋だよ!!デジカメもっていけばよかった!!!
そして昼休憩中に史跡公園から10分。義昌の菩提寺まで20分てな場所にいたので、お昼ごはんもそこそこに休憩の50分くらいを使って史跡公園と東漸寺を拝みに駆け回っていました。携帯のGPS機能頼みで！
もうね！滅多に走らないヒキなオタクがね！あの暖かな気候の中駆けずり回ったせいかその後無事時間内に場所に戻ってから1時間半ほど軽い脱水症状に見舞われてましたが！吐き気と動悸と口渇感とで!!この時期に熱中症かと思った。義昌の為なら本望ですけれども！傍迷惑!?知ってます!!
っていうかいざ帰るぞと早歩きでいたところいきなり通行人に道を尋ねられて盛大に困りました。知ってる場所だったからよかったものの…私地元民じゃないんだぜ。ただの義昌好きなんだぜ。

そんで菩提寺にて衝撃の事実を叩きつけられたのです。落書きなのです。



義昌の命日昨日だった…!!まさかの連続命日とか勘弁してくれ！残念ながら穴山はまだまだ時期が違いました。っていうかなんつー落書きだこれ。
後ろの女性(なんです！)は真理さんの予定。あの過激派真理さん。我が家では油川夫人との間に生まれた子という事になっているのです。油川夫人がふわふわしたイメージなので髪ふわふわにしてみたかった。
家系を見るとあの信虎様と争った油川信恵殿を先祖とするお方なので、ちょっと血気盛んめにお願いしたい。っていうかよく考えたら盛信も菊姫も油川の((
この二人はひいじいさんの影響が全然ないんだろうなぁー。母親のほやほやっぷりを引き継いでいてもらいたい。だというのに真理姫はひいじいさんの隔世遺伝とかで面白い人間だといいなぁー。義昌との仲がとっても悪そうです。要妄想です。
っていうかそうだよ。ご命日の翌日にお手を合わせに行くことが出来ただなんて私は幸福者だよ!!とやたらと感慨深くなってまいりました。神様！諏訪大明神様！有難うございます!!……諏訪の名前とか出したら凄い義昌が顔をゆがませそうな気がします。(うぜぇ)
でも、本当に義昌の人生も過酷だよなぁ…と思う。侵攻してきた強大な隣国に父と共に降らざるをえなかった少年城主が、自らの子と母を犠牲にしてその国を裏切って自国の為に行きて、裏切った先では僻地に飛ばされてそれを開拓してる最中に没、ってなー。色々はしょっててこれだもの。そりゃぁ捻くれもしますよね！

そんな義昌巡りタイムトライアルの模様は今度旅レポ的にまとめようと思います。
出来るといいな…！携帯でわざわざ画像サイズをデジカメに変えてパシャパシャ撮ってきたので！
一先ず色々と明日に持ち越す予定で眠ります。眠りこけます。やったーーー!!