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宅急便が届いたよー!!届いたよー!!!恋しかったよ武田本!!
そんな書籍の形をしている素敵本とかおまけとかこんな感じ。

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殆ど郡内って辺り、もういい加減腹括って小山田について勉強しろという何かの思し召しだと思うことにします。
論集とか気になるー!てか勝山記!冨士御室浅間神社で購入できるのですが、原本の画像+書き下し文というとってもアレなブツです。頭が良くなりたい!!画像見ても読めない!これぞ宝の持ち腐れ!
あと覚悟を決めて武田神社で売ってるあのバカでかい本も入手です。カラーで沢山武田関連の写真も載ってる萌えの宝庫!!ハァハァハァ…土屋そろそろ幸せすぎて天(甲斐)に召されそう。あぁ臨むところだとも!!!

そして今日も今日とて眠気がマックスさんなので落書きさっさか投下なのです。明日も早起きだよ!文句なしに!

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長坂と内藤の類似性について考えてみた。というか現在進行形で考えまくっています。
根本的には似た性質の持ち主だと思うんだ。ただ内藤が偽善者で長坂が偽悪者っていうか。だからって内藤の本性が悪いとか長坂の本性が善人とかそういうことではなくて。
同じ位置に経って同じような思考をしていても、発露させる感情が違うっていうか…何て言えばいいのですかこのモヤモヤ感。
内藤はある程度黒い事を考えたとしても、それについて見ないフリをして溜め込んで笑うタイプで、長坂は同じような考え方をしてもある程度それを認めた上でバレないように皮肉るタイプ?
そもそもこの二人は微妙に地味めなポジションといい、妙な対立の仕方といい似た者同士な気がしてなりません。でも認めたくないというか。それでもって喧嘩腰というか。相手の思ってることが察せてそれに同意が出来る分、苦手。そうやってこっそり同意しちゃう自分がいるのも認めたくないというか…うーん難しい。
最終的には信玄公に仕えたまま死ぬか、勝頼様についていくかでガラリと御館様の死後に方向がどんどんねじれていくと私が萌える。
勝頼様は認めているけれど、終身仕える気なのは御館様オンリーというのが我が家の内藤。
やっぱりあの帰参時からの恩は返しても返しきれるものではないと思うんだ。あの人には。結局仕えるべきは信玄公が第一にくるであろう内藤。何でそこで子を生かすという方向にならなかったのか宿老たち。
うーん…結局御館様の影が濃すぎるんだよなぁ…あの人たちには…と思うと勝頼様本当に居た堪れない。
因みに宿老たちで一番勝頼様に目をかけてたのは高坂かなぁと思っている。唐突ですが。
きついことも言いますし、すぐに御館様の事を言い始めたりで地雷にはなりそうですが、それでも一番あの人たちの中では熱心だったんだろうなぁ…

とか色々とりとめもなくほざいている間に、見事に時間が大変な感じになって参りましたので去る。

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